島根県立出雲農林高等学校との取り組み


去る平成28年1月13日、島根県立出雲農林高等学校と『フルボ酸の植物活性研究と気象計の農業活用に関する覚書』を締結しました。
これにより、同校で行なわれる共同実習・研究に使用する資・機材の提供および技術支援を行なうことになりました。

出雲農林高等学校のみなさん、どうぞヨロシクお願いします!!

■覚書締結時の様子
■共同研究1:POTEKA(ポテカ)の設置
■共同研究2:ハマボウフウ

覚書締結時の様子

調印式

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共同研究1:POTEKA(ポテカ)の設置

POTEKA(ポテカ)を2基お貸ししました。
1基は校舎の屋上、もう1基は外園海岸(そとぞのかいがん)のとある建物の屋上に設置しました。
旧型ですが、機能はバッチリ!、最新型にも劣りません!!
この2台が観測したデータも、POTEKA.NETでリアルタイムに確認することが出来ます。

設置

 

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共同研究2:ハマボウフウ

セリ科の多年草「ハマボウフウ」の苗を、農林高校の生徒さんが外園海岸(そとぞのかいがん)の砂浜に移植されました。
そのままでの移植と、テクノシステムが提供した「はまみどりマット」上への移植とで、活着率の違いを観察されるようです。

スクリーンショット 2016-06-30 12.28.05(2)

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